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朝、腰を壊すという最悪な展開の夢で目が覚めた。 しかし、はっと起きてみてもどういうわけか腰の痛みは持続的に続き僕はかなり嘆いた。 「また腰をやってしまった」 隣で寝ていた彼女に腰を間単に揉み解してもらった。それでも痛みは続く。部分が痛いというよりも呼吸に関する全体的な腰が痛いと表現できるような痛みであった。 もう一回寝れば治るかもしれない。 そんな事を思い、もう一度痛みをこらえて僕は寝る事にした。 それからどれくらい寝たか分からないが目が覚めると腰の痛みは全くなくなっていた。 彼女もはっきりと僕が腰の痛みに苦しんでいたのを覚えているし、あれは寝ぼけていた訳ではない。 腰もしっかり揉んでもらっていた。 何となく、夢と現実という境目がなくなってきたような気がする。 しかし夢であっても現実であってもこの際重要なことでは無いと思った。 夢であっても現実であっても「自分自身で考えている」事の方が重要である気がする。
by rkyy
| 2009-01-26 23:41
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