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何に拝むか。


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良く晴れた日曜日、最近福岡から上京してきたSと共に靖国へ詣でる。
ここ一年でここを訪れたのは3回目と特に何かを思う事があるという訳でもないのだが僕はここへ来る。
社の広場ではアンコールワットのように人々が骨董品を持ち寄り、売り買いしていた。
僕らはそうした過去の旅の記憶を辿るように並べられた仏像や古本を眺める。
今回はタイミングよく、併設された戦争資料館へ初めて足を運んだ。

僕は本当の戦争の事は何も知らない。
ただこうして戦争というものが行われたという事実を元にした情報を頭の中でうまく処理させるだけである。
資料を見て通してもやはり本当の事というのは何も知らないままなのである。


考えなくていけないと思ったのは人が人を殺すという行為。
それを否定せずに、受け止めそこに一つ考える余地があるとすれば、何かを守るため、それが例えば国であったり愛する人であったり子供であったり、その時の状況にによって変化する、その守るべき何かのために人は戦うということ。そこには確かな生への「強さ」というものをそこから感じられずにはいられない。その「強さ」こそが人間をここまで形成し続けてきたということなのかもしれない。

何かを守るためには必ずその代償として何かを犠牲にする事を覚悟する事がその時点では必要だと常思う。






世界を救いたかった仏陀は、一番身近な存在である彼の家族は救えなかったと聞く。

その事に対し彼は苦しまなかったのであろうか?

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何かを守るため。
それは何であるのかと問いただし歩を進める。
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by rkyy | 2009-04-29 02:29 | daI bY dAy...
And Then So Clear - Brian Eno







And then so clear to wonder
To wake with open eyes
As the snow across the tundra
And the rain across the skies
And the rain across the skies

So much again and weightless
In the motherworld of space
We fail to form to come to
And the razor mountains fade
And the day is cursed in shame

In these the world we open
So much to lose to save
To light the highest beacons
And the rose of love will bleed
And the rose of love will bleed

In these the world we open
So much to lose and save
To light the brightest beacon
And the rose of love will bleed
And the razor mountains fade
And the day is cursed in shame






ただゆっくり流れているように見える幾つものカタチを持つ雲は一日の中では人よりも目紛しく変化し、巨大な空は人の感情のように刻々と表情を変え全ての存在を肯定していくように何もかもを包み込んでいく。

一日の終わりに、一生を観るように、何かが終わるときに心で聞いてほしいと。








壮大でいて繊細だなと。
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by rkyy | 2009-04-27 23:18 | daI bY dAy...
明るいひかり


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夜に急なお誘いで大井競馬場に行ってきました。

昔から大きなレースが有ると手持ちを賭ける程度に楽しんでいましたが(学生の時は大負けしていたものだ)
あの、買った馬券を握りしめてから、勝った時の事を想像するというまでの段階がとても好きです。
あの時間だけは夫々に夢を楽しむ上で皆に平等に与えられた時間。
どういうキザなストーリーも許せてしまいそうな雰囲気とその語り合いが好きです。


このレースまでに関わってきた馬主や関係者、ファン、生産者、、、といった夫々の幾多の人間模様。その色々と混じり合った瞬間があのたった目の前の1分足らずの間に結果として生まれてしまうという出来上がったストーリー。





世の中のすべての部分に言える事なのかもしれませんが
僕自身がいつも見ているすべてのモノは、ほんの一瞬の光の姿なんだなと。






もちろん今日も勝負は負けましたが。
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by rkyy | 2009-04-22 23:40 | daI bY dAy...
大丈夫であるように。


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個人的な僕の夢の中での話しで恐縮だが最近よく夢を見る。
そして夢の中で僕は絶対に大丈夫である事をいつも何故か知っている。
僕はその事に対して夢の中で疑問は全くない。


これは現実と呼ばれる世界での話しであるが僕は最近気づくと口癖のように
「大丈夫。大丈夫。」
と言っている事が有るらしい。
あまり僕自身は意識していなかった事であるが指摘されると確かにその通りであるなと気づく。





大丈夫 大丈夫。
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by rkyy | 2009-04-21 23:59 | daI bY dAy...
3つ薬

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先週末、先輩の出演していた舞台を観に行く。
10人ばかりの役者が夫々に過去が与えられ、その背景や個性が巧妙に仕掛けられ徐々にその人間模様が鮮やかに収縮しまた膨張していくという脚本、舞台演出は見事だった。

ま、簡単に説明するとそんな人々が絡まり合った話しではあったが何が残響を得たかというと、僕にとってシンプル明快な言葉だった。





愛する彼女を追って日本で働く中国人労働者タオの台詞。



1。命の危険が無い。
2。食べていける。
3。誰かの役に立つ。

この3つがある仕事は最高の仕事アルよ。違います?    








僕は黙って頷いた。
当たり前と思っている事を誰かにはっきり口にして言われると、それはとても身体に効きとても軽くて重く、目が覚める。
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by rkyy | 2009-04-19 23:59 | daI bY dAy...
目と目があったらぐるぐる

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ここ最近で随分と動物と目が合う機会が増えた気がする。
目が合ったらとりあえず「こんにちわ」と挨拶してみる。ウインクも機嫌が良かったら挨拶のうちの一つ。
彼らを見ていると何か判るのだが彼らは大体において敏感なように見える。もちろん鈍感な猫も居る。
その感覚は想像を遥か超えているだろう。
例えば聞くところによると昆虫の話だけど蜘蛛は8本の足全体を用い、大地の振動に敏感に反応し先を予測しながら動くいていくらしい。8個ある目は殆ど見えない。っという話を聞くだけでも、彼らが生きている世界というのは全く僕とは異世界。8次元?なのか。もはや次元の問題ではなさそうだ。注意したいのは、僕が蜘蛛に直接聞いた訳ではないので「らしい」という表現に留めておく。何でも鵜呑みにしたら危険だな。可能性は無限に開いておく。

生き物。それは僕と同じ世界に生きているように見えて彼らは違うものを見、感じている。

彼らは僕の何を見、感じているのだろう。

彼らは心が判るのだろうか。


仕草や目つき。


人間でも対話しその人をじっと眺めていると、特に目を見ていると何かが見えそうな感覚。決してすべては見えないが。
それが彼らには僕の考えられないような感覚で見えているのだろうと仮定する。

僕が少しでも怯えを持っていると彼らもリアルに怯えに反応するように見える。

もっと彼らを受け入れ彼らと一心同体になって会話する。
動物。
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by rkyy | 2009-04-18 23:54 | daI bY dAy...
f2.8


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何も分からずに写真を撮り始めていた時、何か目に見えて出来てくるのが難しかったけど簡単に思えていた。
少し写真を知った今、写真を撮るのはとても簡単なことかもしれないが、それはとても難解に思える。

何かおこなった分だけ、やる事は生まれる。
それはずっと循環している。だから終わらない。それでいい。












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この先、何があるのだろうか。
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by rkyy | 2009-04-13 23:00 | daI bY dAy...
幸なお猿

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はてはて世界の仕組みって何なんでしょう。

昨今のニュースや話題と、歴史上での過去のニュースなどを比較してみて僕なりに紐解いてみると感じるので有るが、そもそも僕らが意識しているこの世界というのは目に見える部分ではいつも目紛しく動き続けているように見えるが、目に見えないコアな部分では何も変わっていないように見える。
常に変化し続けている部分というのは、自分自身が感じる「視点」というものなのかと思いまして、それは例えば昔と今で、同じ本や同じ映画を見たときでも、「あの映画はこうだ」という昔の先入観というものを取り払って見てしまえば、そのモノの感じ方が今では全く変わってしまっているのがはっきりと感じられる事が多々有りましてそれは響くポイントといいます「心」が変化し続けているように僕には思われますのです。


はて、そう感じる事って、世界が変化しているのか、もしくは自分が変化しているのか、どちらが内面でどちらが表面なのかその選択肢の決定権というのも、その時の状況次第で流動的だったりして答えにはなりませぬが。



ある部分では僕らから見たら猿は檻の中に見えるけど、猿から見たら檻に入ってるのは実はこちら側なのではないかなとぼんやりと檻の中の猿を見て思った訳でございます。
何をするにもどっち向いてあっち向いてこっち向いてそっち向いてと色んな方向指示が多い世の中だなーと。
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by rkyy | 2009-04-10 23:40 | daI bY dAy...
孔雀



出し抜けに写真を大量にupするのも品が無いやり方であるなとちとばかり反省しておりまして
続けることが大切ということで、一日一枚シリーズでしばらくは。

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孔雀。


孔雀何かに見えません?
羽を広げた時のあの艶やかな模様と神々しさ、落ち着いた佇まい。
僕は仏像 とよく似ているなと思いました。羽に後光が差しているとでも表現できますかあまり巧くは言えませんが。
そして幾多にも折り重なった色が絡み合う様はそのままこの世界を表しているような地図=曼荼羅にも見えます。そのまま檻の中の彼らをじっと見ているとこの世界の行方とあり方を示しているかの様な錯覚を覚えます。



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孔雀は動物園に居ますがあまり人気はない感じなので、黙って拝んでいたら何かいいこと有るかもしれませんな。
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by rkyy | 2009-04-09 23:49 | daI bY dAy...
先週末から今週あたま 「順不同写真」

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by rkyy | 2009-04-09 02:16 | daI bY dAy...


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