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雷鳴

東京の街に雷鳴が轟いていた。
深夜、マンションの屋上にカメラを持ち出し撮影開始。東京の夜の街は力強く反り建った高いビルが煌々として居並び、「雷光」は次々とそのビル群の頭(避雷針)へと落下していく。その様子を見て東京のビル群というのは、雷が頭上へと「落ちる」という恐怖を抱えた人々から、いつの間にか身を犠牲にし、守っていたということに僕は気付く。
数えきれない程、頻繁に光る雷光。もしこれが片田舎の何も無い平原だったら自らの命と関わっていたのではということを瞬に捉え、ぞっとすると同時に、有難さを高いビル群に思う。

彼らは一見無造作に建てられたように見えて、きちんとその役目を果たしている。


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ある理由で会社は揺れている。
今のところ自らに急直下するような「雷光」は受けて無いが、恐らく自分より上の立場のもの、周りのものも少なからず「雷光」を受けているのかもしれないと察する。
また自らと繋がっている人々により、気付かず僕が「守られていること」「生かされていること」にその大きすぎるビル群と「雷光」に重ね、大きな都市の中の小さな「僕」という存在に気付いていく。
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by rkyy | 2008-08-29 21:49 | daI bY dAy...
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