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2009年7月


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「2009年7月」

かつて日食を追いかけていた頃、何度も「2009年7月」をテーマに語っていた気がする。
そんな幾つもの物語に出ていたステージは今この現在この時この瞬間。

そして今日この頃。そのステージの脚本は何度も何度も頭を過っていて、はて、映像にするべきか否か悩んでいたが今回は僕にいわゆる「守るべきもの」との選択に於いてここ日本、東京に残り、仕事の撮影を受ける方向になりそう。ただ必要としてくれる人の有り難み。それに尽きて、今はそこに重きを置く。有り難い。しかし、日食は逃げずに来年2010年7月11日、南米チリ、イースター島辺りで僕が帰ってくるのを必ず待っていてくれるはずだ。今回、観に行く人は是非あの瞬間を大事な人と感じてほしいと思う。

僕は7月中旬の1週間、仕事の予定もさっぱり空になりそうで、「やるべき事」も一切を一度リセットしたい欲望で急遽バンコクからカンボジアへ向かう事にした。初めて一人旅をしたのがちょうど7年前の冬。そして舞台はカンボジア。その時とルートが逆だけど時間も道程も近い旅になるだろう。今回は航空券が一番安く(諸込みで2万円)済むという理由もあるんだが。あの時は使い捨てカメラをメインカメラとして持ち歩いていた。そして36枚撮りのフィルムに3枚だけ焼き付けたアンコールワットの写真。写真はぼやけていてその迫力や威厳なるものは写っていなかった「観光写真」。そして何より僕自身もそのようなモノは何一つ感じずにただぼんやりと「遺跡」を眺めていた気がする。
それはいわゆる「傍観者」という響きに値するのであろう。


7年後の今回、相棒ハッセルブラッド1台抱えて再びそれを見て覗いてみよう。
僕自身の目とカメラを通した目と。どこまで彼らが見えてくるか楽しみである。









さてその前にキャッチボールが幾つか。
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by rkyy | 2009-07-04 23:19 | daI bY dAy...
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