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![]() Fuji GF 670 kodak 400VC 随分と今月はフィルムを沢山消費した気がする。 フィルムを消費したということは単純に思考すると随分と色んなことが起こったという事なのかもしれない。 そして、blogも少しお休みしてましたがまた今日から、day by day ってことで いろいろupしてみようと思う。 ![]() Hassel Blad 503cx Kodak 400VC では 暫し。 ■
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by rkyy
| 2009-11-29 23:56
| daI bY dAy...
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by rkyy
| 2009-11-26 21:33
| daI bY dAy...
![]() Fujifilm Gf670 Fuji Ns 160 暇だったので、新宿御苑を散歩しておりましたら、整備のおじさんがのこのことやってきまして銀杏の木を「えんやこら、えんやこら」と刈っておりました。何をやっているのか確信的なところが僕には気になりまして尋ねてみますと 「不要に広がった枝や枯れた葉っぱの存在が、主に、「主」となっていく木の栄養分を奪っていくのでありまして、強く逞しい木を育てるためには、こうして定期的に整備して不要な部分を取り除いていかないと、立派な一本木には育たないのでござります」 こういう風なことをおっしゃっていました。 なるほど、と、まるで僕自身にいわれたようで、ずっしりと有り難いコトバを授かりまして思わず 「ははー」 と唸った所であります。 ■
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by rkyy
| 2009-11-18 21:54
| daI bY dAy...
![]() Fujifilm Gf670 Fuji Ns 160 フジフイルムカメラから今年発売された、最期の中盤フィルムカメラといわれる、GF670というカメラを買いました。 今まで、レンジファインダーカメラも6×7という図式の構図もじっくりと見たり触った事が無くて手に馴染むにはかなりの鍛錬が必要なようで、早速上がってきたフィルムを見るとやはりぶれていたりピントが合っていなかったり、構図がイマイチだったり散々でした。 ハッセルブラッドやこのGF670も、マニュアルフォーカスなのですが、ある意味ではこの時代、もうオートフォーカスがあれば、マニュアルなんて不要と思われるかもしれませんが、ファインダー越しに確と立ち止まり、じっくりとモノに対して向かい合いピントを合わせる作業というものがいかに大切な事かという事を、このカメラたちから教わっているような気がします。(現実的には視力があまり強くない僕には結構それは応える作業で、上がってきたフィルムを見てがっくりする事も多いですが。) ![]() Fujifilm Gf670 Fuji Pro 800 First Shot 撮っているときは気付きませんでしたが、このカメラのファーストショットに自分の影が写り込んでいる事に何だか一体感みたいなものを感じまして、嬉しさを感じました。 ようこそ。 ■
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by rkyy
| 2009-11-17 23:15
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by rkyy
| 2009-11-16 22:26
| daI bY dAy...
![]() ここではよく鳥の声が聞こえます。 去年一昨年と新しいビルが次々と建った芝浦では、以前まではあまり耳にする事無かった鳥たちの声が今年に入り大分多く聞こえるようになりました。一度は住処を奪われた彼らですが、時が経つと共に見事に再び住み着いて、何事も無かったかのように会話している様子を見ると改めて彼らの持つ柔軟な姿勢というものがいかに発達しているかという事が判ります。 そういった様子を見ていると、あくまで僕がそう感じる事ですが、ここ数年色々といわれている自然の大きな変化というのにも、彼らは彼らで僕ら人間よりも既に準備は出来ているのかもしれません。 と、すると自然の変化というのは彼らをじっくり観察していけば、あるいは様々な科学的数字を挙げていくよりもはっきりと見えてくるような気がします そういったカンカクというものを常に身に付けてみたいものです。 ■
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by rkyy
| 2009-11-14 23:28
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![]() Hassel Blad 503cx FujiFilm Pro800 三脚を買いました。 以前に1本持っていたのですが、撮影中に有らぬ事か留め具がま二つに割れました。全く想定外の事態でしたが、オークションで購入した中古を買ったものだから、どこかそんな事態にも自身を納得させることができまして、何のためらいも無く、燃えないゴミ箱へと捨てました。 今回は朝から雨の中何件もの店を梯子し、あろう事か店員さんとトラブルで説教を食らわしたりと普段温厚な僕からは考えられない程テンションはヒートアップした状態で、東京中を探しまわりました。 で、遂にターゲットと出会ってしまい、即購入しました。店で箱やタグといった装飾物を外してもらい、即使えるような状態で三脚を手に抱え、会計を済ませ、テンションは上がったまま店を出て、500メートル程歩いた所で周りは雨が降っている、しかも結構な雨だという事をすっかり忘れていた僕は雨を再確認し、さて傘を差すかと傘を持っているはずの左手を上げかけたところ、裸の三脚を開こうとしていました。 傘はお店に忘れていました。 僕と三脚は家に帰り着くまでびしょ濡れ。そんな思いで出会った三脚がとても愛おしくて夜も眠れませんでした。 ■
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by rkyy
| 2009-11-13 20:56
| daI bY dAy...
![]() Hassel Blad 503cx Cf 80mm kodak 400Nc @Mt.Tsukuba 僕は昔、電車の運転手になりたかった。 小学生の頃テストが早く終わると、答案用紙の裏に電車の絵を描いていたのを思い出しました。 そんな思いは今もやはり変わっていなくて、電車の一番前の車両に乗ると思わす運転台とその先の景色を覗いてしまいます。よく写真を撮っていて思うのですが、少なからず小さいときに影響を受けたものというものは何かしら視線の先に残像が残っていて、どこかしら見つめている気がします。 その延長で、色んなものを見つめた20台がまもなく過ぎ、これから先、どんな景色が現れるのか楽しみで仕方有りません。 昨日はマイケルジャクソン 「this is it」 を見つめました。 素晴らしいモノをいくつか頂きました。 ■
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by rkyy
| 2009-11-10 21:51
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